調剤薬局事業
Service 01FAXとLINEで
処方せん受付
ゆめ薬局ではFAXとLINEで
処方せんを受付けております。
薬局での待ち時間短縮にぜひご活用下さい。
FAXでお薬予約の流れ
- 01
病院やご自宅から
FAXで処方せんを送信 - 02
薬局でお薬を準備します
- 03
お薬を店舗でお受け取り
例)医療機関がFAXしてくれる場合
ゆめ薬局 FAX :
06-6626-0502
- お薬は処方せんと引き換えにお渡しします。
- お薬の内容によってはお取り寄せにお時間を頂く場合があります。
- 薬局の混雑状況によっては、お薬をお渡しする順番が前後する場合がございます。
- 処方せんの有効期限は発効日を含めて、4日以内となります。
- 処方せんの有効期限が切れた場合、お薬をお渡し出来なくなる場合がございます。
注意事項
Service 02介護施設訪問サービス
サービス付き高齢者向け住宅、有料老人ホーム、グループホーム、特別養護老人ホームなどを対象とした、お薬に関わるサービスを展開しています。 施設での薬剤管理について、お気軽にご相談ください。
4つの特徴
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その1
安心の24時間対応
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その2
臨時薬のみでも受付いたします
頓服薬や塗り薬、貼り薬といった臨時処方のみでも受付いたしております。急ぎで薬が必要な際には、気軽にお問い合わせ下さい。在庫の有無にもよりますが、できる限り迅速に対応いたします。
-
その3
ご要望に応じて薬剤師がバイタル
(血圧、脈拍、SpO2)を測定します -
その4
医療器材のお届けもしております。
ドレッシング材、傷につかないガーゼ、ネット包帯をはじめ、医療器材も数多く取り揃えております。
主なサービス
施設様に合わせたお薬のパッケージング方法の提案
施設様の状況や考えに寄り添い、柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
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お薬カレンダー
カレンダー形式になったポケットタイプのお薬管理方法です。
・1人1人個別に管理する方法
・曜日毎に管理する方法
どちらも対応可能です。 -
お薬ボックス
薬をケースに箱詰めしてお持ちします。
薬を配置する場所が多くコンパクトに収まるので省スペースです。
曜日ごとに管理するので現場の手間も取らせません。 -
お薬ファイル
ファイルタイプの管理方法です。
曜日ごと、患者様ごとにポケット管理でき、現場でのミスが起こりづらいです。
持ち運びも簡単です。
このファイル1つで、その日のお薬管理が完結します。
Service 03在宅訪問サービス
個人宅にお伺いし、お薬の管理をします。
往診医師、ケアマネージャー、訪問看護師、ヘルパーと連携をとり一包化、お薬カレンダーへのセット、薬の剤形変更の提案など、適切な服薬管理をサポートします。
在宅訪問サービスのご利用をご希望の際には、まずはケアマネージャーさんにご相談ください。
Service 04お薬配達
処方せんのお薬を薬局まで取りに行けない方や、オンライン受診された方、一包化で待ち時間が長い方など、状況に合わせて責任を持って配達いたします。
配達で別途に発生する料金はございませんのでご安心下さい
Service 05零売
私たちが目にする薬(医薬品)にはいくつかの種類があり、それぞれの種類ごとに販売方法が決められています。
例えばドラッグストアや薬局で買える薬は「OTC(Over The Counter)医薬品」といい、購入の際に処方箋は必要ありません。一方、病院で診察を受ける際に処方される薬は「医療用医薬品」といい、原則として購入の際は医師の処方箋が必要です。一般的に、OTC医薬品よりも医療用医薬品の方が、効果が高いとされています。
さらに医療用医薬品も「処方箋医薬品」と「処方箋医薬品以外の医療用医薬品」に分けられます。「処方箋医薬品」というのは医師や歯科医師の処方箋が必要な薬、そして「処方箋医薬品以外の医療用医薬品」は必ずしも処方箋を必要としない、つまり「零売」の対象となる薬です。
「零売」のメリット
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効き目の高い薬
(医療用医薬品)
を購入できる零売で買える薬は、病院で出されるものと同じなので、ドラッグストア等で購入する市販薬よりも、有効成分が高濃度な場合もあります。一般的な市販薬では効き目が弱いと感じている方は、零売をしている薬局の薬剤師にご相談ください。
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薬代がリーズナブル
零売では、公的保険の利用はできませんが、医薬品の数や種類によっては医療機関を受診するよりも安価となる場合もあります。通常の保険調剤では、医療機関の診察代や検査代、調剤薬局の基本料や薬学管理料が上乗せされます。そのため、薬価が安い医薬品や希望する医薬品が少量である場合には、零売薬局を利用するのがおすすめです。
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購入に時間がかからない
医療用医薬品を入手するためには、医療機関を受診し、処方箋を調剤薬局に持ち込み、服薬指導を受ける必要があります。医療機関や薬局が混み合っていれば、何時間も待たなくてはなりません。欲しい薬がある程度決まっている場合、零売薬局を利用すれば待ち時間を少なくできます。
「零売」はなぜ少ないの?
このようにたくさんのメリットがある零売ですが、街中で零売薬局の看板を見かけることはほとんどありません。実は、零売は薬局側にとってはあまりメリットがないのです。 零売は公的保険の適用がなく、調剤薬局の基本料や薬学管理料を算定できないため利益がほとんど出ません。
しかしながら「医療用医薬品」を扱う以上、零売には以下のような決まりごとがあります。
- 販売数量は必要最低限に限る
- 調剤室か備蓄倉庫で保管する
- 薬剤師が調剤室で分割し、対面販売する
- 販売の際は「販売品目・販売日・販売数量・患者の氏名と連絡先」を記録する
- 患者の薬歴を管理する
それでもゆめ薬局が零売を取り扱うのは、「より多くの人に健康になってほしい」という想いからです。
これまで零売を知らなかったという方も、零売を利用してみてください。
※受診が必要だと判断した場合には、零売をお断りさせていただく場合もありますのでご了承ください。
ご利用の流れ
- 01 ご来店 ゆめ薬局は対面販売が基本です。まずは店舗にお越しのうえ、薬剤師にお気軽にご相談ください。
- 02 ヒアリング 薬剤師がお客様の体質や症状について丁寧にヒアリングいたします。
- 03 販売 薬剤師の判断のもと、お客様に必要な医療用医薬品を、必要な分量だけ販売いたします。
Service 06お薬相談、健康相談
お薬に関してのご相談にがあれば、遠慮なく薬剤師にご相談ください。
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処方箋がなくても
おくすり相談「調剤薬局は、処方箋がないと入れない」というわけではありません。処方箋がなくても、お薬の疑問や相談にのってくれます。他の薬局でもらったお薬の飲み合わせや、家で余ってしまった薬のことなど遠慮なく薬剤師に聞いてください。患者さまがお薬を安全に使えるように正しい情報を伝えるのが、お薬の専門家である薬剤師の使命なのです
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市販薬、食事などの相談も
できます風邪薬一つとっても、自分に合う薬は?と迷うもの。そんなとき、頼りになるのが薬剤師です。その店で取り扱っていないお薬のことでも相談できます。たとえば医師が処方したお薬を飲んでいる人が、「別の症状で市販薬も」というとき、安全に併用できる市販薬をお伝えします。(お薬手帳をご持参ください。) また塩分制限、糖質制限、タンパク質制限が必要な場合など、食事に関する相談も承ります。
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ほかにも、こんな相談が
できます夜間のケガやお子さんの発熱など、急なお薬の困りごとに対し、薬局の開局時間外でも電話やLINEで薬剤師が対応します。気になることがあれば、LINEでお友達登録の上、ご質問ください。随時対応いたします。緊急を要する際にはお電話ください。
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